他院でインプラントを断られてしまった方へ │ 東京のインプラント治療なら30年以上の実績を持つ|中央ファーストデンタルクリニック

他院でインプラントを
断られてしまった方へ

悩む女性

「顎の骨が足りないから
できないと言われた」

「持病があるから難しい
と説明された」

「年齢や服薬の影響で
慎重にと言われた」

このように、他院でインプラント相談をしたにもかかわらず、断られてしまった方。また、はっきりとした代替案が示されないまま「難しい」「できない」と言われ、不安だけが残ってしまった方のインプラント相談をお受けしています。
他院で断られた理由があったとしても、精密な検査と診断、持病の全身管理状況によっては、判断が変わるケースもあります。
まずは、可能性があるのかどうか、もう一度診断を受けてみるのはいかがでしょうか。再診断の結果、やはり不可能だというケースについては、医学的根拠に基づきしっかりと説明させていただき、代わりの治療法について、ご提案させていただきます。

インプラントができないと
判断される理由

インプラントの相談で「難しい」「できないかもしれない」と言われると、不安や戸惑いを感じてしまう方も多いと思います。
こうした判断は、治療の安全性を第一に考えた結果として伝えられることがほとんどです。
顎の骨の状態やお体の健康状態によっては、今のままではリスクが高いと判断されることがあります。
インプラントが難しいと判断されやすい主な理由について詳しく説明していきます。

骨の量・高さが足りない

インプラントは、顎の骨に人工歯根を固定する治療です。
そのため、顎の骨に厚みや高さが不足している場合、「難しい」と判断されることがあります。
抜歯後に長期間経過している場合や、歯周病で歯槽骨が吸収されている場合には、骨が少なくなっていることが多いです。
また、上の臼歯の場合、上顎洞が近く骨が薄いと、人工歯根が上顎洞に突き抜けてしまう可能性があります。 安全性の観点からそのままでは治療が難しいと判断されます。

持病や服薬の影響

全身状態は、インプラント治療ができるかどうかに大きく影響します。
特に以下のようなケースでは、慎重な判断が必要です。

  • 糖尿病
  • 骨粗鬆症
  • 高血圧
  • 心疾患
  • 抗凝固薬・骨吸収抑制薬の服用

これらがある場合には、外科処置のリスクが高いため、インプラント治療ができないと判断されることがあります。
ただし、状態が安定していれば治療可能なケースもあります。

骨の量・高さが足りないと
言われた方へ

骨が足りないことが理由でインプラントが難しいと言われた方でも、骨の不足の程度や場所によっては、
骨を補う治療をすることでインプラントが可能になることがあります。
骨の量が不足している場合に検討される代表的な治療方法をご紹介します。

GBR

骨を作る再生治療
(GBR)

GBRは骨誘導再生法という治療法で、不足している骨を人工骨や自家骨で補い、インプラントが可能な骨環境を作る治療です。
骨の幅が足りないケースや、一部分だけ骨が欠損しているようなケースが対応になります。
骨の再生に10ヶ月程度かかることもあるので、治療期間は延びますが、インプラント治療が可能となり、将来的にも安定して使えるようになります。

ソケットリフト

ソケットリフト
(上顎・骨量が
ある程度あるケース)

ソケットリフトは、上顎の骨の高さが少し足りない場合に行われる治療法です。
インプラントを埋め込むための穴からアプローチし、上顎洞の底をやさしく持ち上げながら、骨補填材を入れて骨に高さを作ります。ある程度の骨があることが条件となり、症例によっては、インプラント埋入と同時に行える場合もあります。
適応できるかどうかは、骨の厚みや上顎洞の形によって異なります。CTなどの精密検査で状態を確認したうえで、慎重に判断していきます。

サイナスリフト

サイナスリフト
(上顎洞までの
骨が薄いケース)

サイナスリフトは、上顎洞までの骨が非常に薄く、そのままではインプラントが固定できない場合に行われる治療法です。
歯ぐきの側面からアプローチし、上顎洞の底を持ち上げて骨補填剤を入れて骨を十分に増やしていきます。ソケットリフトに比べて処置範囲が広く、治療期間も長くなる傾向がありますが、骨の状態によっては、この方法でしか対応できないケースもあります。
サイナスリフトの適応になるかどうかは、正確な診断が必要になります。

持病がある方へ:
安全性を最優先にした
治療可否の考え方

持病があると、インプラントができないことがありますが、病名だけで判断されるわけではありません。
現在の体調や持病のコントロール状態が良ければ、治療を行えることもあります。
安全性を最優先に考えた上で、治療ができると判断できる場合には、インプラントが可能です。
どのような状態だと検討できるのか、具体的にお伝えしていきます。

糖尿病の場合

血糖コントロールの状態が重要になります。HbA1cの数値が安定していれば、インプラント治療を検討できるケースがあります。
治療前後の感染管理を徹底し、必要に応じて内科主治医と連携して治療を行います。

骨粗鬆症

骨粗鬆症かどうかよりも、顎骨の状態と服薬状況が重要になります。
飲んでいる薬の種類や期間、必要に応じて休薬が可能かなどを確認し、総合的に判断します。

高血圧

血圧が安定してコントロールされていれば、多くの場合インプラント治療が可能です。
治療当日の血圧管理にも注意し、ストレスがかからないように配慮しながら行います。

心疾患

心疾患がある場合は、主治医との連携が必須になります。多くの場合、抗凝固薬を服用しているので、薬の調整を行います。
処置内容も状況によって制限することがあります。安全性を最優先にして治療計画を立てていきます。

よくある質問

他院でインプラントを断られた方からよくある質問にお答えしていきます。

「持病や服薬があるのですが、それでもインプラントは可能ですか?
どんな検査が必要ですか?」

インプラントができるかどうかは、CT撮影による骨の評価、血液検査、服薬内容の確認などを行ってから判断します。
必要に応じて内科主治医と情報共有を行い、安全に治療ができるかどうかを踏まえて、総合的に判断します。

「治療期間はどれくらい?費用はどのくらい?通院回数は増えますか?」

骨造成を伴う場合、骨が作られるのを待つ必要があるため治療期間は長くなる傾向があります。
骨造成をおこなってからインプラント埋入手術を行う場合、骨造成後に半年から1年程度の期間が必要になることがあります。
骨の状況によって、インプラント埋入と同時に骨造成を行える場合があり、その場合はもう少し短い期間で治療が可能です。
骨造成にかかる費用は、通常のインプラント手術の費用に加えて5万円〜20万円程度が必要になります。
通院回数は、骨造成手術と前後で3回程度、骨造成を待つ期間に経過観察として定期通院が必要になります。

「骨を増やす治療(骨造成)は痛いですか?腫れはどれくらい続きますか?」

処置後は、腫れや違和感が出ることはありますが、痛みはお薬でコントロールできる範囲であることが多いです。
痛みや腫れのピークは術後2〜3日で、1週間程度で落ち着きます。

「もしインプラントが難しい場合、他の選択肢は何がありますか?」

インプラントが難しい場合には、入れ歯やブリッジといった他の治療方法をご提案します。
ブリッジは、失った歯の両隣の歯を支えにして固定する方法で、比較的短期間で噛む機能を回復しやすい治療です。
一方、入れ歯は取り外し式ではありますが、周囲の歯や顎の状態に応じて設計でき、外科処置を行わずに治療できるというメリットがあります。
お口の状態やご希望を踏まえたうえで、治療方法をご提案します。
それぞれ保険が適用になりますが、審美性を高いものや精密なものをご希望の場合は自費治療も可能です。

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